シグマ 10mm F2.8 EX DC Fisheye HSM(EOS用)

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10mm+KissX3 A F6.3

シグマ 10mm魚眼を購入して約1年使ってみた感想です(^^;
と言ってもEOSのAPS用の対角魚眼レンズはこれ以外に存在しないので比較のしようがないレンズですが(^^;
持ってる魚眼はMDロッコールの16mmFisheyeだけだしね(爆)
ついでに対角魚眼といってもEOS用は167°で180度じゃないけどね(笑)
ちなみに同じ10mmでもEF-S10-22mm F3.5-4.5は97°で歪曲収差も補正されている超広角レンズ。
またトキナーからAT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5の魚眼ズームが発売されている。
星屋として魅力的なのは(少しだけど)Fが明るいことと、
レンズ後部に差し込み式のゼラチンフィルターを備えているので、滲み星野が撮れる唯一の魚眼レンズということになる。

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10mm+KissX3 F2.8開放 LEEソフトフイルター

魚眼レンズなので周辺の像が流れてたり、ちょっと像ズレでぽやぽやだけど、破錠がきわめて少ない。
非常にシャープで解像力が高いレンズだ。
特筆に価するのが月や太陽を画角にいれてもフレアやゴーストが非常に少ないこと。
開放でも絞り込んでもそれほど画質に差がない。の二つ。

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10mm+KissX3 A F8
画面3/2あたりから色ずれが気になりだすけどね(^^;
魚眼レンズなので周辺像は流れてますが、破錠はきわめて少ない。
それにしても太陽入れてもほとんどゴースト&フレアがない。

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10mm+KissX3 F2.8開放
星像も同じ傾向で、画面3/2あたりから輝星から変形しはじめ、色ずれが気になりだすけど
開放でも絞り込んでも画質に大きな差がなく、
周辺減光も開放から極めて少ない(それでなくても光害の影響で画角内の空の明るさがかなり違うので、実質的にはまったく気にならない)。

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10mm+KissX3 F2.8開放
開放絞りで月を入れてもほとんどゴースト&フレアがない。
ただし写角外に強烈な光源がある場合 はっきりとしたゴーストが出るのでに注意。
またフィルター装着の際はフィルターのゴーストが出るので注意。

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10mm+KissX3 F10
太陽が画角の外にある場合ははっきりとしたゴーストが出るので写角外の強烈な光源に注意が必要

最短撮影距離13.5cm(レンズ先端から1.8cm)で花などのクローズアップも可能。
絞り込んで虫の目もどきとか、開けて魚眼のボケも楽しめる(笑)

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10mm+KissX3 F2.8開放 LEEソフトフイルター

対角魚眼の広い画角と強烈なパースペクティブ、デフォルメ効果がやっぱりいい。
ただその反面、どれも同じような映像効果になるので使い方はかなり難しいといえる。
天体写真では制約から(絞れない&無限遠)パースペクティブは出しづらく、
周辺の湾曲したいかにも魚眼の絵になりやすい(^^;

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10mm+KissX3 F4 

できるだけ軽量化したいツーリング・登山では、
その特殊な描写と単レンズとしてはやや大きめなのレンズなので少し躊躇してしまうのも事実。
本当に魚眼が必要なのか 心して買わなければいけないレンズの一つだろう。

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10mm+KissX3 A F2.8開放  自作S/Cフィルター


※滲み星野について
LEE軟焦点フィルターは詳しくはAstroArts オンラインショップの【特集】ニジミ写真のススメ が参考になります。このページの滲み写真はソフトNo3を使ってます(強めが好みなので(^^; ソフトNo.1を使っている人が多いみたいですね)。
レンズに差し込むフィルター角は約30mm。100×100角ポリエステルフィルターなので何枚も取れます。
同じレンズを持っている人がいたらナンバー違いのフィルターを共同購入して半分こするのもいいかも(^^;


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